園の概要
園目標は「あそべる子ども」です。
基本理念
子どもにとっての生活はあそびです。子どもたちは、あそびから色々なことを学んでいきます。
園目標「あそべる子ども」をもとに、私たち保育に携わる保育者(保育士・栄養士・調理員・事務員など)は、
①生活やあそびが豊かになる環境を子どもたちの目線で工夫しながら元気に楽しくあそぶこと
②ともに生活する中で、「大きくなったら先生みたいになりたい!」と期待される大人の見本となる存在であること
③保育のプロとして、保護者の方や地域の子育て家庭と連携をとり、ともに子どもの育ちを喜ぶこと
を基本理念としています。
園目標「あそべる子ども」をもとに、私たち保育に携わる保育者(保育士・栄養士・調理員・事務員など)は、
①生活やあそびが豊かになる環境を子どもたちの目線で工夫しながら元気に楽しくあそぶこと
②ともに生活する中で、「大きくなったら先生みたいになりたい!」と期待される大人の見本となる存在であること
③保育のプロとして、保護者の方や地域の子育て家庭と連携をとり、ともに子どもの育ちを喜ぶこと
を基本理念としています。
保育目標(こども像)
- 自ら課題を見つけ、自ら考え行動する子ども(主体的に行動する子ども)
- やりたいことをやれる子ども(意欲的な子ども)
- 自分を好きになれる子ども(自尊感情を持てる子ども)
- 人の喜びを喜べる子ども(思いやりのある子ども)
子どもにとっての生活はあそびです。子どもたちは、あそびから色々なことを学んでいきます。
保育方針
家庭的な雰囲気の中で「ゆったりした時間」「あそびが展開できる仲間」「あそびが展開できる空間」を大切にし、友だちや職員と十分にあそび、地域や自然の中で、「生きる力」「人とかかわる力」を育てます。
- 安心して過ごせる環境
- 子どもが思わずあそびたくなる環境
- あそびに必要な道具を自由に選べる環境
- 子どもが興味関心を持って調べてみたくなる環境
- 様々な年齢の子や同年齢の子とかかわり合える、自ら考え、判断し、行動する環境
保育時間
◆保育標準時間認定・・・7:00~18:00
◆保育短時間認定・・・8:30~16:30
◆延長保育・・・18:00~18:30
◆保育短時間認定・・・8:30~16:30
◆延長保育・・・18:00~18:30
定員
クラス名 | 人数 | グループ名 |
---|---|---|
そら(0歳児) | 1 | そら |
そら(1歳児) | 12 | |
ひかり(2歳児)) | 13 | ひかり |
ガリレオ(3歳児) | 14 | にじ |
ニュートン(4歳児) | 16 | |
エジソン(5歳児) | 12 | |
合計 | 69 |
保育生活はグループでの活動となります。
その日、その時の子どもたちがイキイキと過ごせる、ワクワクする「あそびのゾーン」では、子どもたち一人ひとりが異年齢での活動を主体的に行うための工夫がたくさんあります。
その日、その時の子どもたちがイキイキと過ごせる、ワクワクする「あそびのゾーン」では、子どもたち一人ひとりが異年齢での活動を主体的に行うための工夫がたくさんあります。
職員構成
園長 1名 | 副園長/村長 1名 |
主任保育士 1名 | 保育士13名 (子育てマネージャー2名含む) |
栄養士 1名 | |
調理員 2名 | 事務長 1名 |
合計20名 |
---|
チーム保育
保育園で子どもに関わる大人は保育士だけではありません。調理員や栄養士、事務員など、様々な職種の人、みんなが保育者です。
富岡保育園では、保育士はもちろん、調理に関わる大人もクラスの担任として子どもと積極的に関わり、発達を把握することを通して、相手を思いやったり、コミュニケーション力を培ったりしています。また、どのクラスの子どものことでも全員の保育者が把握し、園全体のことと認識できるようミーティングや職員会議など多く持っています。「保育」を語り合う楽しさにあふれています。
園内の居心地の良い場所で一人ひとりの特性に応じた保育を展開することを目的に、保育者みんなで温かく見守ることを大切にしています。
富岡保育園では、保育士はもちろん、調理に関わる大人もクラスの担任として子どもと積極的に関わり、発達を把握することを通して、相手を思いやったり、コミュニケーション力を培ったりしています。また、どのクラスの子どものことでも全員の保育者が把握し、園全体のことと認識できるようミーティングや職員会議など多く持っています。「保育」を語り合う楽しさにあふれています。
園内の居心地の良い場所で一人ひとりの特性に応じた保育を展開することを目的に、保育者みんなで温かく見守ることを大切にしています。
食育
目標「おいしく食べる子 楽しく食べる子」
「食育基本法」の制定に伴い、保育園でも食育の必要性が言われ始めました。制定前から普段の保育の中で取り組んでいたことを、園の環境や子どもたちの様子に合わせた「食育年間計画」「給食指導計画書」にまとめ、実践しています。
まず、ほぼ国産の新鮮な食材(バナナやオレンジなどが外国産。その他はできるだけ地産地消!!)を使った安全でおいしい給食をつくっています。旬の食材、魚や野菜、豆・豆製品、ごまや果物を多く取り入れてバランスのとれた食事をいただいています。野菜が多くてヘルシーな和食が自慢です。手作りのおやつも子どもたちの楽しみのひとつです♪
また、毎日の食事から、よく噛むこと、箸の使い方、気持ちよく食事をするためのマナー、日本の伝統食などを知ります。よく噛める食材、箸の扱いに慣れる食材なども意図的に使用し、食材の切り方を工夫したり、保育者によるパネルシアターや絵本などから食材の名前を覚えたり、日本の食文化について話し当番を経験することで、お米の研ぎ方や手指の使い方、お水の分量やお米の大切さなどを知ります。子どもから自らの感覚や経験を通して、自然の恵みとしての食合ったりします。給食室との連携がいかに大切かを感じています。
そして、畑づくりや食事の準備に取り組むことで、「食を営む力」の育成の基礎を培い、意欲を持って食にかかわる体験を積み重ねることができます。毎日のお米材や調理する人への感謝の気持ちを感じ取ります。
興味の方向やそれぞれの発達年齢に合った内容で各月ごとにテーマを設けて食育を実践していますが、特別なことではないと捉えています。
毎日繰り返される営み。安全なものをおいしく楽しく食べることが子どもたちの無限の未来へとつながっているんですね。
まず、ほぼ国産の新鮮な食材(バナナやオレンジなどが外国産。その他はできるだけ地産地消!!)を使った安全でおいしい給食をつくっています。旬の食材、魚や野菜、豆・豆製品、ごまや果物を多く取り入れてバランスのとれた食事をいただいています。野菜が多くてヘルシーな和食が自慢です。手作りのおやつも子どもたちの楽しみのひとつです♪
また、毎日の食事から、よく噛むこと、箸の使い方、気持ちよく食事をするためのマナー、日本の伝統食などを知ります。よく噛める食材、箸の扱いに慣れる食材なども意図的に使用し、食材の切り方を工夫したり、保育者によるパネルシアターや絵本などから食材の名前を覚えたり、日本の食文化について話し当番を経験することで、お米の研ぎ方や手指の使い方、お水の分量やお米の大切さなどを知ります。子どもから自らの感覚や経験を通して、自然の恵みとしての食合ったりします。給食室との連携がいかに大切かを感じています。
そして、畑づくりや食事の準備に取り組むことで、「食を営む力」の育成の基礎を培い、意欲を持って食にかかわる体験を積み重ねることができます。毎日のお米材や調理する人への感謝の気持ちを感じ取ります。
興味の方向やそれぞれの発達年齢に合った内容で各月ごとにテーマを設けて食育を実践していますが、特別なことではないと捉えています。
食べることは生きること。
毎日繰り返される営み。安全なものをおいしく楽しく食べることが子どもたちの無限の未来へとつながっているんですね。